Kocmoc Kocma's profileKocmoc KocmaのスペースPhotosBlogListsMore ![]() | Help |
|
October 28 ◇КИНОФИЛЬМ(「京橋映画小劇場~映画の教室2008」)こちらも参照→http://eiga.com/mypage/3380 「京橋映画小劇場~映画の教室2008」 10/31(金)~11/16(日)の金・土・日 京橋・東京国立近代美術館フィルムセンター小ホール 3.「十月」«Октябрь»セルゲイ・エイゼンシュテイン、グリゴーリー・アレクサンドロフ監督1928年 11/2(日)15:00、11/14(金)18:00 4.「脱走者」«Дезертир»フセヴォロド・プドフキン監督1933年 11/1(土)12:00、11/9(日)15:00 7.「路上の靈魂」村田實監督1921年 原作:ウィルヘルム・シュミット=ボン『街の子』(森鴎外訳)、マクシム・ゴーリキー『夜の宿(どん底)』«На Дне» (小山内薫訳)を基に牛原虚彦翻案 11/7(金)18:00、11/15(土)15:00 9.「白痴」«Белые ночи»黒澤明監督1951年 原作:フョードル・ドストエフスキー 11/7(金)14:00、11/16(日)15:00 October 13 ◇КИНОФИЛЬМこちらも参照→http://eiga.com/mypage/3380 「ロシア映画特集~アラノヴィッチとソクーロフ」 10月中の土日 武蔵小杉からバス・川崎市市民ミュージアム映像ホール ①10/18(土)13:30「日陽はしづかに発酵し…」«Дни затмения»1988年 ②10/18(土)16:00「モスクワ・エレジー」«Московская элегия»1986~87年 ③10/19(日)13:30「ヒトラーのためのソナタ」«Соната для Гитлера»1979年「モレク神」«Молох»1999年 ④10/19(日)16:00「牡牛座~レーニンの肖像」«Телец»2001年 ⑤10/25(土)13:30「静かなる一頁」«Тихие страницы»1993年 ⑥10/25(土)16:00「マザー、サン」«Мать и сын»1997年 ⑦10/26(日)13:30「エルミタージュ幻想」«Русский ковчег»2002年 ⑧10/26(日)16:00「ファザー、サン」«Отец и сон»2003年 ★セミョーン・アラノヴィチ監督作品「海に出た夏の旅」«Летняя поездка к морю»「トルペド航空隊」«Торедоносцы»「私はスターリンのボディガードだった」«Я служил в охране Сталина»「ヴィオラソナタ・ショスタコヴィッチ」«Альтовая соната. Дмиторий Шостакович»(ソクーロフとの共同監督作品)の上映は終わっ てしまい、これから上映されるのは全てアレクサンドル・ソクーロフの監督作品です。 October 07 ◇КИНОФИЛЬМ(上映情報)公開情報を中心に。「eiga.kom」と「映画生活」にMyPageがあって、偶にレビューを書いています(但し、あまり本音(悪口)は書いていない)。 1「チェブラーシカ」全4話完全デジタルリマスター版 ①~10/10(金) 渋谷・ユーロスペース(レイトショー) ②11/8(土)~11/14(金)下高井戸シネマ(モーニングショー) ③11/17(月)~11/22(土)下高井戸シネマ(レイトショー) ・「こんにちは、チェブラーシカ」«Крокодил Гена»1969年 ・「ピオネールに入りたい」«Чебурашка»1971年 ・「チェブラーシカと怪盗おばあさん」«Шапокляк»1974年 ・「チェブラーシカ、学校へ行く」«Чебурашка идёт в школу»1983年 ★③は『チェブラーシカはじめてのりょこう』(エドゥアルド・ウスペンスキー著児島宏子訳小学館)が発売されます。 2「12人の怒れる男」«Двенадцать»ニキータ・ミハルコフ監督2007年 ①10/4(土)~10/10(金)シネ・セゾン渋谷(モーニングショー) ②12/20(土)~12/26(金)下高井戸シネマ ★アメリカの法廷ドラマの原点、シドニー・ルメットの名作「12人の怒れる男」をリメイク。チェチェン人少年が養父殺害の容疑で陪審にかかるというストーリー。民族や階層はいろいろキャラクタライズしているのに、12人の中に女性が一人もいないのはなぜ?廷吏役のアレクサンドル・アダバシャンにも注目したい。情報サイトがなかなか充実しています。一見の価値あり。 http://www.12-movie.com/(公式サイト) http://12.hex-pic.co.jp/(情報サイト) 私の感想(本音)はこちら(拙ブログ内)です。→ http://cid-cf8e965e7b688993.spaces.live.com/blog/cns!CF8E965E7B688993!673.entry 3「イースタン・プロミス」デヴィッド・クローネンバーグ監督2007年(イギリス・カナダ) 10/4(土)~10/10(金) 下高井戸シネマ ★ロンドンのロシアマフィアの話。プーチン政権下のロシアからイギリスに逃れたお金持ちロシア人は実際多いのですが、いかにも欧米人が抱いている「ロシア」「マフィア」に対するイメージ。主演のヴィゴ・モーテンセンは見たところロシア人っぽく見えないが、マフィアのドラ息子役ヴァンセン・カッセルはいい感じ。ロシア語のセリフに関しては皆さん健闘しています。ヌーヴェルバーク作品「出発」等の佳作を撮ったポーランド出身のイェジー・スコリモフスキも出演。 4.「ウォンテッド」«Особо Опасен»ティムール・ベクマンベトフ監督2008年アメリカ 9/20(土)~有楽町・日劇PLEX、渋谷・渋東タワー、歌舞伎町・新宿プラザ、池袋シネマサンシャイン等 ★「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」のベクマンベトフ監督がハリウッドで製作した、アメリカのコミック原作の荒唐無稽のアクション映画。「ウォッチ」シリーズの主役アントンを演じたコンスタンチン・ハベンスキーも出演。ストーリーは相当くだらない(「SWかよ!」「マトリックスかよ!」と舌打ちしたくなる)が、「ウォッチ」を彷彿させる世界観・リアリティーを無視した大がかりなSFX演出を垣間見るのにはいいかもしれないです。 5.「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in東京2008」 ①「僧院物語」パーニレ・ローセ・グロンケア監督2006年デンマーク 10/16(木)16:30お茶の水・アテネ・フランセ文化センター ★若い時分に購入していた古城をロシア正教の修道院にしたいと願っていたデンマークの老人(←大変人!)が遺言手続きに取りかかる。正教側が派遣してきたのはてきぱきしたウクライナ人の尼僧。何かと衝突し、はらはらさせながらも遺言手続きが進んでいき、監督ともども観客も、この大変人孤老に「敬意とある種の愛情」を感じるようになってゆく。ラストの尼僧の手紙読み上げ(ロシア語)にじわりと涙が。う~む、この人がなぜ「正教会」の修道院に財産を遺贈したかったのか、謎のままだったが(彼自身は正教会の信者ではないのだ)。 ②「リトアニアへの旅の追憶」ジョナス・メカス監督1972年アメリカ 11/1(土)23:00開始のオールナイト上映 ポレポレ東中野 ★オールナイト上映「オキナワン・ドリーム・ナイト」での上映。ナチス(とソ連軍)に追われリトアニアからアメリカに亡命したメカスが27年ぶりに故郷の母・友人たちを再会を果たす旅、といってもごくプライヴェートな日記映画(の不朽の名作を言われているが、リトアニアに特に関心がなければ正直言って退屈な場面が多いかもしれない)。 6.「ラフマニノフ~ある愛の調べ」«Ветка сирени»パーヴェル・ルンギン監督 ①10/18(土)~10/24(金)ワーナーマイカルシネマズ多摩センター ②10/25(土)~10/30(土)ワーナーマイカルシネマズユーカリが丘(千葉) ★ご存じセルゲイ・ラフマニノフの半生を恋愛中心に。主演エヴゲーニー・ツィガーノフは、「宇宙を夢見て」「ピーテルFM」(日本未公開)などに出演。なかなか似ています。 7.「シロタ家の20世紀」藤原智子監督2008年日本 9/27(土)~10/17(金)神保町・岩波ホール ★日本国憲法制定(特に男女の平等を保障した第14条)に関わったベテア・シロタ・ゴードンさんのルーツはウクライナ。ベテアさんの父レオ・シロタは、長年日本のピアニストを育てた世界的ピアニスト。政治犯として消息を絶った伯父ヴィクトル、アウシュヴィッツに送られた叔父ピエール、ノルマンディで戦死した従兄弟イゴール等、戦争と迫害の20世紀の縮図である、ユダヤ人の一族の運命を辿る。 7.池袋・新文芸坐「世界の名作シリーズ①ヨーロッパ映画の巨匠たち」 10/9(木) アンドレイ・タルコフスキー 「僕の村は戦場だった」«Иваново детство»1962年 「惑星ソラリス」«Солярис»1972年 10/17(金)アンドレイ・タルコフスキー 「ノスタルジア」«Ностальгия»1983年イタリア・ソ連 「サクリファイス」«Жертва»1986年スウェーデン・イギリス・フランス 8.東京国際映画祭 ①「オーシャン」«Океон»ミハイル・コズィリョフ=ネステロフ監督2008年ロシア・キューバ(スペイン語) 10/21(火)10:40 TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン1 10/24(木)11:20 渋谷・シアターコクーン ②「トルパン」セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ監督2008年ドイツ・スイス・カザフスタン・ロシア・ポーランド(ロシア語・カザフ語) 10/19(日)13:40 TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン1(10/3現在売切) 10/24(金)19:00 渋谷・シアターコクーン ③「ストーリーズ・オン・ヒューマン・ライツ」セルゲイ・ボドロフ、ジャ・ジャンクー、マリーナ・アブラモヴィッチ等2008年ロシア他(ロシア語他) 10/23(木)11:50 TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン6 10/24(金)21:50 TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン2 ④「風の男」フアット・アフメートフ監督2008年ロシア(ロシア語) 10/22(水)16:00 シネマート六本木 10/24(金)10:40 TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン2 ⑤「デルス・ウザーラ」«Дерсу Узала»黒澤明監督1975年ソ連(ロシア語) 10/25(土)17:30 渋谷・オーチャードホール ⑥「櫻の園~さくらのその」中原俊監督2008年日本(日本語) 10/21(火)19:00 TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン7 ★少女漫画原作、1990年に映画化された作品のリメイク。チェーホフの戯曲『桜の園』を上演する女子高の演劇部員たちの話。 9. 池袋・新文芸坐オールナイト「世界の映画作家(72) アレクサンドル・ソクーロフ」 10/25(土) 「太陽」«Солнце»ロシア・イタリア・フランス2005年 「ヒトラーのためのソナタ」«Соната для Гитлера»1979-89年 「モレク神」«Молох»1999年ロシア・ドイツ・日本・イタリア 「牡牛座~レーニンの肖像」«Телец»2001年ロシア・日本 10「懺悔」«Покаяние»テンギズ・アブラーゼ監督1984年ソ連 12/20(土) 神保町・岩波ホール ★ペレストロイカの、というよりも、グラスノスチの象徴ともいうべきソ連崩壊直前の伝説的映画が、ようやく日本公開に漕ぎつけました。 11「チェチェンへ~アレクサンドラの旅」«Александра»アレクサンドル・ソクーロフ監督2007年ロシア・フランス ★昨年日本で公開された「ロストロポーヴィチ~人生の祝典」のロシア語原題は«Элегия жизни ― Рострапович. Вишневская»(人生のエレジー~ロストロポーヴィチ、ヴィシネフスカヤ)であり、ヴィシネフスカヤは主役の一人。そのヴィシネフスカヤが今度はドラマの主人公に。チェチェンのロシア軍前線基地に孫を尋ねる老女という役どころ。チェチェンの紛争に関しては「ロシアが悪い」とはさすがに一言も言わないが、ただ淡々と日常を描くことで戦闘の虚しさを浮き彫りにしていくという点で、「精神の声」を思い起こさせる(が、あれよりはずっと「普通」の映画なのでご安心を、とのこと)。 12「この自由な世界で」ケン・ローチ監督イギリス・イタリア・ドイツ・スペイン2007年 2009年初頭?下高井戸シネマ ★弱者同士が連帯するのではなく、弱者がさらなる弱者を搾取するという厳しい状況をリアルに描くことで定評のあるケン・ロー チ。最近は「明日へのチケット」、オムニバス作品「それぞれのシネマ」の「ハッピーエンド」と軽めの作品でしたが、今回はシングルマザーが息子を育てるために労働者派遣業でウクライナ・ポーランドからの移民労働者を食い物に。これが新自由主義、これでいいのか?を問う。(ロシア語のセリフは最後の方だけですが) October 01 ◇КНИГА(新刊情報)2008秋1※敬称は略させていただきますが、太字は知人の著作・訳書です。 ※今季からの試みとして、ISBNコードとWEBアドレス(なるべく当該出版社のサイト)を入れています。 ※出版年の記載がないものは2008年刊です。 1.『世界の言語入門』黒田龍之助著講談社現代新書720円+税 ISBN4-06-287959-0http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=287959 2.『戦争は女の顔をしていない』スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ著三浦みどり訳群像社2100円ISBN:4-903619-10-1 http://www.gunzosha.com/books/ISBN4-903619-10-1.html ★取材対象に対してエモーショナルに突っ込むことも多いアレクシェーヴィチならではの衝撃のレポート。看護・衛生・後方任務のみならず、狙撃兵・パイロット等第二次世界大戦の最前線にも従軍したソ連女性たちの話を山ほど聞いて回った貴重なドキュメント。デビュー作でもある。必読。 3.『魔女物語』テッフィ著田辺佐保子訳群像社1890円ISBN:978-4-903619-11-8 http://www.gunzosha.com/books/ISBN4-903619-11-8.html ★『テッフィ短編集』(町田晴朗訳津軽書房2006年刊ISBN:978-4806601944)で紹介された女流作家テッフィの魑魅魍魎関連短篇連作集。 4.『モスクワを歩く~都市伝説の地名と由来・ユーラシア選書』齋藤君子著東洋書店1680円ISBN:978-4-88595-787-1 http://www.toyoshoten.co.jp/index2.html ★ミハルコフ主演のダネリヤ監督作品に同名のものがありましたが、こちらはモスクワの地理と歴史と噂話を勉強できる良書。 5.『日ソ・日ロ経済交流史~ロシア・ビジネスに賭けた人々の物語』日ソ・日ロ経済交流史出版グループ編著東洋書店3675円ISBN:978-4-88595-789-5 http://www.toyoshoten.co.jp/index2.html 6.『パヴロフ~脳と行動を解き明かす鍵~オックスフォード科学の肖像』オーウェン・ギンガリッチ編集代表ダニエル・P・トーデス著近藤隆文訳大月書店1800円ISBN:978-4-272-44049-8 ★この本を読んでいたら同僚に「それ、パヴロフの犬のパヴロフ?」と尋ねられ、「そう、パヴロフの犬のパヴロフ」と言って、扉にある犬の銅像の写真を見せました。現在の中高生の教科書には載っていないかもしれませんが、条件反射の代名詞のような、犬の実験で知られるロシアの科学者イヴァン・パヴロフの伝記。10/17まで紀伊国屋新宿本店等で「オックスフォード科学の肖像シリーズ10冊刊行記念フェア」開催中です。 7.『デイリー日露英・露日英辞典』井桁貞義編三省堂2205円 ISBN:978-4-385-12246-5 http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/foreign/d3langRJE/index.html 8.『日本滞在日記~1804-1805』ニコライ・レザーノフ著大島幹雄訳岩波文庫(重版)1070円 ISBN4-00-334791-9 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/9/3347910.html 9.『スルタンガリエフの夢~イスラム世界とロシア革命』山内昌之著岩波現代文庫1575円(10/16発売)ISBN4-00-600201-5 ★東京大学出版会から1986年に刊行された単行本(ISBN978-4-13-025066-5)の文庫化であるようです。 10『ロシア語られない戦争~チェチェンゲリラ従軍記』常岡浩介著アスキー新書 780円ISBN:978-4-04-867186-6 http://www.ascii.co.jp/books/books/detail/978-4-04-867186-6.shtml 11『ヴァリャーギ~ビザンツの北欧人親衛隊』荒川明久訳国際語学社2730円ISBN 978-4-87-731431-6 http://www.kokusaigogakusha.co.jp/page/9784877314316.htm 12『モスクワ攻防1941~戦時下の都市と住民』ロドリク・ブレースウェート著川上洸訳白水社3600円+税ISBN4-560-02635-9 http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=02635 ★9/21日経掲載。少々皮肉っぽい語り口が『赤軍記者グロースマン~独ソ戦取材ノート1941-45』や『攻防900日~包囲されたレニングラード』に非常に似ているけれど、あの戦争を後から資料で組み立てていくとこうなる、ということなのか?分厚さが悩ましいがそれだけ読みでのある1冊。 13『イワン・デニーソヴィチの一日』アレクサンドル・ソルジェニーツィン著染谷茂訳岩波文庫(10/16重版)588円ISBN4-00-326352-0 14『ソルジェニーツィン短篇集』アレクサンドル・ソルジェニーツィン著木村浩編訳岩波文庫(10/16重版)798円ISBN4-00-326352-9 15『アンナ・カレーニナ3』(全4巻)レフ・トルストイ著望月哲男訳光文社古典新訳文庫1000円ISBN:978-4-334-75163-0 http://www.kotensinyaku.jp/books/book62.html 16『罪と罰1』フョードル・ドストエフスキー著亀山郁夫訳光文社古典新訳文庫(全3巻)(10/9刊行) http://www.kotensinyaku.jp/nextnumber/index.html#01 17『赤い星』高野史緒著早川書房1680円ISBN:978-4-15-208950-2 18『ゴーリキー・パーク(上)』マーティン・クルーズ・スミス著中野圭三訳ハヤカワ文庫882円ISBN:978-4-15-041182-4 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/31182.html 19『ゴーリキー・パーク(下)』マーティン・クルーズ・スミス著中野圭三訳ハヤカワ文庫882円ISBN:978-4-15-041183-1 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/31183.html ★18及び19は1982年にハヤカワノヴェルズとして単行本で出ていたものの文庫化。旧ソ連モスクワの警察を舞台としたミステリー小説で、1983年にアメリカで映画化されているそうです(マイケル・アプテッド監督、ウィリアム・ハート主演)。 20『宇宙飛行士ピルクス物語(上)』スタニスワフ・レム著深見弾訳ハヤカワ文庫882円ISBN:978-4-15-011680-4 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11680.html 21『宇宙飛行士ピルクス物語(下)』スタニスワフ・レム著深見弾訳ハヤカワ文庫882円ISBN:978-4-15-011681-4 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11681.html ★20及び21は単なる単行本(1980年)の文庫化ではなく、大野典宏さんが用語・概念が古くなっている部分を修正した改訳ともいえるもの。スタニスワフ・レムはポーランドが誇る大作家(特にSF分野での巨匠として知られる)で、この本(ピルクスを主人公とする短編連作)に収められた作品のうち『審問』はソ連・ポーランド合作で映画化されています(「ピルクスの審問」)。 22『踊る男たち~バレエのいまの魅惑のすべて』新藤弘子著新書館1995円ISBN4-403-23110-0 http://www.shinshokan.co.jp/dance/index_dance.html?info-odoruotoko.html ★雑誌『ダンスマガジン』に2003年8月から2005年7月に連載されたものの単行本化。旧ソ連圏のダンサーでは、ウラジーミル・マラーホフ、イーゴリ・ゼレンスキー、ファルフ・ルジマートフ、アンドレイ・ウヴァーロフ、ニコライ・ツィスカリーゼ、ミハイル・バリシニコフ、ルドルフ・ヌレエフが取り上げられています。 23『ロシアマネー日本上陸~メドベージェフの野望』中津孝司著創成社1500円ISBN:978-479-443091-5 http://www.books-sosei.com/ ★9/14朝日掲載。 24『ゴンチャローフ日本渡航記』イワン・ゴンチャローフ著高野明・島田陽訳講談社学術文庫 1250円+税ISBN:978-406-159867-6 http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1598678 25『シベリア鉄道9300キロ』蔵前仁一著旅行人1890円ISBN:978-494-770263-0 http://www.ryokojin.co.jp/books/63siberia/siberia.html ★『シベリア鉄道~洋の東西を結んだ一世紀・ユーラシア・ブックレット No. 118』(藤原浩著)には少なかった写真が満喫できる。宮脇俊三の本だと『シベリア鉄道9400キロ』なのだけど、やはりそれへのオマージュであるようです。 26『芸術におけるわが生涯(下)』コンスタンチン・スタニスラフスキー著蔵原惟人・江川卓訳岩波文庫903円ISBN:978-4-00-326293-1 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/X/3262930.html 27『社会主義後のウズベキスタン~変わる国と揺れる人々の心』ティムール・ダダバエフ著アジア経済研究所1029円ISBN:978-4-258-05110-6 http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Books/Mirume/110.html 28『慣習経済と市場・開発』樋渡雅人著東京大学出版会6720円 ISBN978-4-13-046097-2 http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-046097-2.html ★9/21毎日掲載。計画経済から市場経済への移行として捉えられがちな旧社会主義国の経済を、ウズベキスタンにおける「慣習経済」を軸に捉えなおす。
29『チェブラーシカはじめてのりょこう』エドゥアルド・ウスペンスキー著児島宏子訳小学館1365円ISDN:978-409-726359-3
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/sol_detail?isbn=9784097263593
★ロマン・カチャーノフ監督のアニメーション作品第3話「チェブラーシカと怪盗おばあさん」«Шапокляк»を元にしています。
30『イブラヒムの旅~ロシア・トルコ・日本~世界史の鏡 地域10』小松久男著刀水書房1680円ISDN:978-488708-505-3
http://www.tousuishobou.com/kinnkann/kinkananai.htm
31『文豪たちの大陸横断鉄道』小島英俊著新潮新書735円
ISDN:978-4-10-610281-3 http://www.shinchosha.co.jp/book/610281/
★一人でシベリア鉄道に乗ってヨーロッパに向かった林芙美子の文章は抜群のおもしろさ。
|
|
|