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February 23 ◇КИНОФИЛЬМ(映画情報)※国名表示がないものはロシアです ◆絶賛上映中!! 「ラ・ボエーム」ロバート・ドーンヘルム監督ドイツ・オーストリア2008年 2/14(土) ~ 新宿・テアトルタイムズスクエア ★アンナ・ネトレプコ主演。イタリア語のオペラ映画。
「ディファイアンス」エドワード・ズウィック監督2008年アメリカ 2/14(土)~ 日比谷・TOHOシネマズシャンテ、歌舞伎町・シネマスクエアとうきゅう、東武練馬・ワーナー・マイカル板橋等 ★ナチス・ドイツ占領下のベラルーシでユダヤ人を守ったユダヤ人兄弟の話、とのことで、シンドラーや杉原千畝というよりも、プリーモ・レーヴィ著『今でなければいつ』のような話のような気がします。原作本も刊行されています。恐らく実話を元にしているのでしょう。ただ、監督が「ラストサムライ」の人なので、かなり心配です。おまけに字幕は戸田奈津子氏。
「シリアの花嫁」エラン・リクリス監督2004年イスラエル・フランス・ドイツ 2/21(土)~ 神保町・岩波ホール ★イスラエル占領下のゴラン高原(シリア)の村が舞台。アラビア語・ヘブライ語・英語・ロシア語・フランス語となっています。旧ソ連からの移民の増加(ユダヤ系とは限らない)で、現在のイスラエル人口の約6分の1がロシア語話者だというので、映画中ロシア語が使用されても不自然ではありません。
「メトロポリタン歌劇場METライブビューイング2008-09」より 「ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》」メアリー・ジマーマン演出、アンナ・ネトレプコ出演 2/28(土)~3/6(金) 東劇、新宿ピカデリー ★たぶんイタリア語。オペラの舞台をそのまま撮った映画。
◆まだまだ上映あり 「この自由な世界で」ケン・ローチ監督イギリス・イタリア・ドイツ・スペイン2007年 2/21(土)~2/27(金) 下高井戸シネマ(メインプログラム) ★弱者同士が連帯するのではなく、弱者がさらなる弱者を搾取するという厳しい状況をリアルに描くことで定評のあるケン・ローチ。最近は「明日へのチケット」、オムニバス作品「それぞれのシネマ」の「ハッピーエンド」と軽めの作品でしたが、今回はシングルマザーが息子を育てるために労働者派遣業でウクライナ・ポーランドからの移民労働者を食い物に。これが新自由主義、これでいいのか?を問う。(ロシア語のセリフは最後の方だけです) 私の感想はこちらです。→http://eiga.com/movie/53718/review/042258 http://cid-cf8e965e7b688993.spaces.live.com/blog/cns!CF8E965E7B688993!652.entry(拙ブログ)
「イースタン・プロミス」デヴィッド・クローネンバーグ監督2007年イギリス・カナダ・アメリカ 3/4(水)~3/5(木)、3/8(日)~3/9(月) 吉祥寺バウスシアターレイトショー「爆音22008」 ★ロンドンのロシアマフィアの話。ポーランド出身のヌーヴェルバーグの旗手イエジー・スコリモフスキがヒロインの叔父さん役で出演。マフィアのどら息子役ヴァンサン・カッセルははまり役すぎて怖い。主役のヴィゴ・モーテンセンはアクションでは全力で頑張っているけれど、ロシア人には見えない…。
「懺悔」«Покаяние»テンギス・アブラゼ監督1984年ソ連 6/6(土)~6/12(金) 下高井戸シネマ ★ペレストロイカの、というよりも、グラスノスチの象徴ともいうべきソ連崩壊直前の伝説的映画。<都合の悪い過去>を「その時代のせい」として葬り去ろうという風潮はどの時代でもどの国でもありがちですが、寓話的・幻想的な映像を通して厳しく激しい追及がなされます。この映画がデビュー作であるメラブ・ニニーゼ(「ルナ・パパ」「名もなきアフリカの地で」「紙の兵隊」)が告発された肉親の罪状に悩む一途な若者を暗い顔で演じています。監督の娘ケテバン・アブラゼにとってもデビュー作。
◆乞うご期待! 「カティンの森」«Katyń»アンジェイ・ワイダ監督2007年ポーランド 2009年末? 神保町・岩波ホール ★ニキータ・ミハルコフ監督「12人の怒れる男」やセルゲイ・ボドロフ監督「モンゴル」と米国アカデミー賞外国語映画賞を争ったワイダ作品の上映は、やはり岩波ホール。エキプ・ド・シネマ35周年記念作品として、2009年末或いは2010年初頭に上映されます。1939年9月カティン近くの森で行われたポーランドの将校らに対する虐殺事件を題材としています。
◆この際スクリーンでどうぞ NFC所蔵外国映画選集・アメリカ映画史研究②より 「マタ・ハリ」《Mata Hari》ジョージ・フィッツモーリス監督1931年アメリカ 2/28(土)3:00 京橋・東京国立近代美術館フィルムセンター http://www.momat.go.jp/FC/kyobashi-za13/kaisetsu_1.html ★史実かどうかは知りませんが、女性スパイとして有名なマタ・ハリ(グレタ・ガルボ)とロシア軍青年将校(ラモン・ノヴァロ)との悲恋もの。
オランダ映画祭2009 http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2009-2/kaisetsu.html 2/24(火)~3/15(日) 京橋・東京国立近代美術館フィルムセンター ①「ドゥスカ」《Duska》ヨス・ステリング監督2007年オランダ ★タイトル・ロールを演じるのは、ミハルコフ監督「12人の怒れる男」で陪審員1(最初に疑問を投げかける気の弱そうなおじさん)を演じたセルゲイ・マコヴェツキー。 ②「密航者」《De verstekeling》ベン・ヴァンリースハウト監督1997年オランダ ★アラル海が干上がったために故郷を捨てて密航したウズベクの若者を主人公にしたもの。 ③「テーチェの旅」《De Trip Van Teetje》パウラ・ヴァンデルウスト監督1997年オランダ ★船長役と若い船員役はロシア人俳優、それ以外の船員たちは実際にロシア船の船員だったと思います。ソ連崩壊後の暗澹たる雰囲気を伝えてくれます。いい映画だけど暗くてどうしようもないという点でアレクサンドル・ロゴシュキンの「護送兵」《Караул》(1989年)みたい。繰り返して言いますが、暗いけれど傑作です。 ④「アムステルダム・グローバル・ヴィレッジ」《Amsterdam Global Village》ヨハン・ヴァンデルコイケン監督245分オランダ ★ドキュメンタリー作品。それにしても長い!チェチェン出身の実業家が登場。
※なおフィルムセンター展示室では「無声時代ソビエト映画ポスター展」を開催中。フィルムセンター上映会チケット(当日のみ)を提示すると割引料金適用。
東西白痴対決 3/11(水)~4/7(火) 北千住・東京芸術センター・シネマブルースタジオ http://www.art-center.jp/tokyo/ ①3/11(水)~3/24(火)「白痴」黒澤明監督1951年日本 ②3/25(水)~4/7(火)「白痴」ジョルジュ・ランバン監督1946年フランス ★森雅之+原節子対ジェラール・フィリップ+エドウィージュ・フィエール。尚、本家ソ連ではイワン・プィリエフ監督(「シベリア物語」「カラマーゾフの兄弟」)が1958年に「白痴」«Идиот»第1編の映画化をしており、またアンジェイ・ワイダ監督がポーランド・日本合作で「ナスターシャ」を1994年に坂東玉三郎+永島敏行で撮っています。
企画展「青春のロシア・アヴァンギャルド」関連上映ミュージアム・シアター 北浦和・埼玉県立近代美術館講堂 ①3/15(日)15:00「アエリータ」«Аэлита»ヤーコフ・プロタザーノフ監督1924年(DVDによる上映) ②3/20(金・祝)「ピロスマニ」«Пиросмани»11:00/14:00ゲオルギー・シェンゲラーヤ監督1969年
第9回ラピュタアニメーションフェスティバル2009 3/15(日)~4/11(土) ラピュタ阿佐ヶ谷/ザムザ阿佐ヶ谷 http://www.laputa-jp.com/laf/top.html Ⅰ エストニアのアニメーション~サイコーにシニカルで不条理なユーモア ①エストニアの作家たち ②「フランク・アンド・ウェンディー」 ③プリート・パルン最新作 ④エストニア最新作品集 ⑤ヌク・フィルム特集A ⑥ヌク・フィルム特集B ⑦エストニアレトロスペクティブ ⑧プリート・パルン作品集A ⑨プリート・パルン作品集B ⑩エストニア学生作品とミュージックビデオ集 Ⅱ ユーリー・ノルシュテイン作品及び関連作品 ①ユーリー・ノルシュテイン作品集~ロシアの映像詩人・珠玉の5作品 「25日 最初の日」«25-е ― первый день»1968年 「キツネとウサギ」«Лиса и Заяц»1973年 「アオサギとツル」«Цапля и Журавль»1975年 「霧の中のハリネズミ」«Ёжик в тумане»1974年 「話の話」«Сказка сказок»1979年 ②「ノルシュテイン、エイゼンシュテインの「イワン雷帝」を語る」 ★エストニアアニメの詳細は公式サイトかチラシをご覧ください。パルン、ウント、キュット、ヘイドメッツなどのベテランから若手まで、奇人変人をたっぷり取りそろえているようです(決してお子様向けではないので注意!)。
◆ちょこっとロシア語 「ロルナの祈り」ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ監督2008年ベルギー・フランス・イタリア 1/31(土)~恵比寿ガーデンシネマ ★ヒロイン、ロルナはアルバニアからの移民。麻薬中毒の若者と結婚してベルギー国籍を得ますが…。やはり結婚によってベルギー国籍を得ようとするロシア人アンドレイ(アントン・ヤコヴレフ)と通訳コースチャ(グリゴーリー・マノウコフ?)の会話がロシア語です。 ◇КНИГА(書籍情報)※敬称は略させていただきますが、太字は知人の著作・訳書です。 ※出版年の記載がないものは2009年刊(2008年刊のものもあるかもしれません)。 お薦め!『映画に学ぶロシア語~台詞のある風景』佐藤千登勢著東洋書店1995円ISBN978-4-88595-805-2
『やってくれるね、ロシア人!~不思議ワールドとのつきあい方』亀山哲郎著・撮影NHK出版(2/17発売)1365円ISBN978-4-14-035083-6
http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00350832009
★2003年4月~2008年3月にNHKラジオロシア語講座に連載された巻頭写真及び巻末読み物の単行本化。ソロヴェツキー島については『写真集・北極圏のアウシュヴィッツ』(ブッキング22007年刊)が出されていましたが、その他の写真と文章が単行本として出されるのを、私は心待ちにしていました。新刊記念写真展があるといいのだけれど。
『音楽を仕事にして~日本の聴衆に、この感動を伝えたい』中藤泰雄著ぴあ2008年ISBN978-4835617237
http://www.japanarts.co.jp/html/nakato_book/index.htm
★クラシック音楽・バレエ・オペラ等のマネジメント会社、ジャパンアーツの設立者の著書。第3部にはリヒテル、キーシン、ゲルギエフなど大物たちとのエピソード満載。
『幻想探偵~異形コレクション』井上雅彦他監修光文社文庫980円2008年12月刊 ISBN 978-4334745189
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334745189
★高野史緒著『ペテルブルクの昼 レニングラードの夜』が収録されています。
『家族の記録』セルゲイ・アクサーコフ著黒田辰男訳岩波文庫(2/19重版)630円ISBN4-00-326161-5
http://www.iwanami.co.jp/fukkan/index.html
★作者のセルゲイ・アクサーコフ(1791~1859)には『釣魚雑筆』(貝沼一郎訳岩波文庫1989年刊)『赤い花と美しい娘と怪物の物語』(松谷さやか訳新読書社2000年刊)の邦訳があります。
東洋書店ユーラシア・ブックレット第27回配本各630円
『グルジア現代史』前田弘毅著
『切手と紙幣が語るロシア史』安西修悦著
『ロシアのマスメディアと権力』飯島一孝著
★著者が書いた毎日新聞の記事はよく読んでいました。昨年9月に定年退職されて、フリーになったとのこと。
飯島一孝ブログ→http://blog.goo.ne.jp/eurasia-candy 今までの記事の印象を覆し、とても可愛らしいレイアウトです、絵文字なんかも。
『在日タタール人~歴史に翻弄されたイスラーム教徒たち』松長昭著
『エカチェリーナ2世とその時代』田中良英著
『図説帝政ロシア~光と闇の200年』土肥恒之著河出書房新社1890円ISBN978-4-309-76124-4
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309761244
『辺境のダイナミズム~ヨーロッパの中世第3巻』小澤実・薩摩秀登・林邦夫著岩波書店(3/24発売)ISBN978-4-00-026325-2
http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN978-4-00-026323-S
『桜の園』アントン・チェーホフ著小野理子訳ワイド版岩波文庫3/17発売945円
ISBN978-4-00-007307-3
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/0/007001=.html
★元の文庫本は1998年3月刊。
『チェチェン民俗学序説』ムサー・アフマードフ著今西昌幸訳高文研2625円(3/1発売)ISBN978-4-87498-417-8
◇ЖУРНАЛ(雑誌情報)『世界2009年3月号』岩波書店780円 「世界の潮:ロシアとウクライナの「ガス戦争」」塩原俊彦
『サラサーテVol.26特集生誕100年名人オイストラフ』せきれい社1260円ISBN978-4-87357-298-7 http://www.sarasate.jp/latest.html ★オデッサ生まれの伝説的なヴァイオリニスト、ダヴィッド・フョードロヴィチ・オイストラフ(Давид Фёдорович Ойстрах、1908年~1974年)の特集号。
『航空情報2009年3月号 特集Su-27は“ニセモノ”か』かんとう社1350円 お求めはこちらで→http://www.fujisan.co.jp/product/1281680351/ ★Su-27というのはスホーイ27というロシア製戦闘機(かなり優秀なものらしいです)。現在、スホーイはミグなどとともに民間の航空会社になっていますが、元々はパーヴェル・スホーイが設立したスホーイ設計局という軍用機の研究開発製造を手掛ける部門でした。…といったところで、戦闘機等が好きな人向けの雑誌のようです。 February 05 ◇ТЕАТР(公演情報)劇団東演「萩家の三姉妹」永井愛作、篠本賢一演出 2/3(火)~2/8(日) 下北沢・東演パラータ ★アントン・チェーホフ「三人姉妹」«Три Сестры»をモチーフにした戯曲です。 http://www.t-toen.com/play/pic4_hagike.htm
「チャイコフスキーとチェーホフ~帝政ロシア末期を生きた偉大な芸術家に捧げる夕べ~」(クラシックミュージックとクラシックプレイの融合) 2/6(金)19:00開演 JR川崎駅・ミューザ川崎シンフォニーホール 第一部:しまりす音楽工房演奏~ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作品 チャイコフスキー作品 ハイライトメドレー 「謝肉祭」(ピアノ作品「四季」より)・「メロディ」(ヴァイオリン作品「懐かしい土地の思い出」より)・三大バレエ音楽作品ダイジェスト他 第二部:CP Project 演劇公演「悲しげな薔薇」~アントン・チェーホフ「ワーニャ伯父さん」«Дядя Ваня»より~ お問合せ 川崎H&Bシアター044-200-7491 http://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/index.php?year=2009&month=2
人形劇団プーク創立80周年記念年間こどもの劇場 2/7(土)~3/1(日)・3/20(金)~3/30(月) 新宿駅南口・プーク人形劇場 「わにがまちにやってきた」コルネイ・チュコフスキー作(岩波書店)、安尾芳明脚色、栗原弘昌演出 「キツネとネズミ」ヴィタリー・ビアンキ作(福音館書店)、野田牧史脚色、渡辺真知子演出
華のん企画「ワーニャおじさん」«Дядя Ваня» 2/19(木)~3/1(日) 池袋・あうるすぽっと アントン・チェーホフ作、マイケル・フレイン英訳、小田島雄志訳、山崎清介脚本・演出 http://www.owlspot.jp/performance/090219.html ★小山田先生も、山崎氏も、日本のシェイクスピア演劇では実績のある方。山崎氏は「子供のためのシェイクスピア」シリーズの脚本・演出を長く手がけてこられました。チェーホフは英訳からの重訳です。
桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻卒業公演「森は生きている」«Двенадцать месяцев» 2/21(土)・22(日) 六本木・俳優座劇場 サムイル・マルシャーク作、湯浅芳子訳、林光台本・作曲、福田善之補訂・演出
劇団東演「どん底」«На дне»マキシム・ゴーリキー作ヴァシーリー・ベリャコーヴィチ演出 2009年11月 下北沢・本多劇場
俳優座「どん底」«На дне»マキシム・ゴーリキー作、安川修一脚本・演出 2010年1月 六本木・俳優座劇場 February 03 ◇ЖУРНАЛ(雑誌)1.『ユリイカ2009年1月号~特集・米原万里』青土社1300円ISBN978-4-7917-0188-9 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%CA%C6%B8%B6%CB%FC%CE%A4 2.『未来2009年2月号』未来社 下斗米伸夫著「タンデムクラシー試論~ロシア政治における制度化と『デモクラシー』(ナショナリズムとデモクラシー2)」 3.『経済研究第60巻第1号』岩波書店2000円久保庭真彰著「ロシア経済の成長と多様化」
◇КНИГА(書籍情報)※敬称は略させていただきますが、太字は知人の著作・訳書です。 ※出版年の記載がないものは2009年刊(2008年刊のものもあるかもしれません)。
お薦め!『映画に学ぶロシア語~台詞のある風景』佐藤千登勢著東洋書店1995円ISBN978-4-88595-805-2
1. 2.『高杉一郎・小川五郎 追想』田中泰子発行 ★いわゆる私家本でしょうか。田中泰子先生は高杉一郎(本名:小川五郎)先生のご長女。 3.『クルイロフの寓話』イヴァン・クルイロフ著八島雅彦訳東洋書店ISBN978-4-88595-813-7 2,415円 http://www.toyoshoten.co.jp/index2.html 4.『ネイティブと学ぶロシア語会話[CD付き]』村田真一監修セルゲイ・ロマノフ、スベトラーナ・ラティシェワ共著東洋書店ISBN978-4-88595-812-02,730円 http://www.toyoshoten.co.jp/index2.html 5.『小西増太郎・トルストイ・野崎武吉郎~交情の軌跡』吉備人出版2007年刊2100円ISBN978-4-86069-162-2 http://www.kibito.co.jp/kikan/978-4-86069-162-2.html 6.『ディファイアンス』ネマハ・テック著小松伸子訳ランダムハウス講談社1680円ISBN978-4270004647 http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/books/details.php?id=717 ★映画「ディファイアンス」の原作本。まだ読んでいませんが、プリーモ・レーヴィ著『今でなければいつ』(←学生の頃読んで感動した本。特にイワンはカッコいい!と思っていた)みたい、と思います。 7.『家族の記録』アクサーコフ著黒田辰男訳岩波文庫(2/19重版)630円ISBN4-00-326161-5 http://www.iwanami.co.jp/fukkan/index.html 8.『スルタンガリエフの夢~イスラム世界とロシア革命』山内昌之著岩波現代文庫1575円ISBN978-4-00-600201-5 9. 『夕べ~ヴェーチェル』アンナ・アフマートワ著工藤正廣短歌訳・解説未知谷 2400円+税ISBN978-4-89642-252-8 C0098 ★アンナ・アフマートワの処女詩集。4行のスタンザを57577の一首に、という具合に、ロシア語の詩を邦語短歌へと変成。全186首。 10『恋について』アントン・チェーホフ著イリーナ・ザトゥロフスカヤ絵中村喜和訳未知谷2100円ISBN978-4-89642-251-1 C0097 ★小さな三部作『箱に入った男』『すぐり』『恋について』がこれで完結。 11『レクチュール~知的興奮の誘い』甘木透子著未知谷2200円+税ISBN978-4-89642-248-1 C0095 ★各章の冒頭に、国立大学の入試に取り上げられた英文を著者の訳で紹介し、同じテーマの名文(レフ・トルストイ、ドストエフスキー、トーマス・マン、ミラン・クンデラ、吉田兼好、夏目漱石、太宰治、小林秀雄など)を随時引用しながら、解説と感想を講義風、エッセイ風に書いています。 9~11の参照アドレス→http://www.michitani.com/shinkan/shinkan.html 12小学館DVD&BOOK『華麗なるバレエ』全10巻 http://www.shogakukan.co.jp/balletdvd/lineup1/index.html ★収録されているDVDは世界に誇るマリインスキー・バレエがまだキーロフ・バレエと名乗っていた頃(1980~1990年代)のもの。
13『マリア』タラス・シェフチェンコ著藤井悦子訳群像社1260円ISBN:4-903619-13-2 C0098(2009年1月)
http://www.gunzosha.com/books/ISBN4-903619-13-2.html
14『幼年時代』レフ・トルストイ著北御門二郎訳講談社1260円ISBN:978-4-06-214987-7(2009年1月)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2149877
15『少年時代』レフ・トルストイ著北御門二郎訳講談社1260円ISBN:978-4-06-214988-4(2009年1月)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2149885
16『青年時代』レフ・トルストイ著北御門二郎訳講談社1260円ISBN:978-4-06-214989-1(2009年1月)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2149893
17『ニューエクスプレス・ウクライナ語[CD付き]』中澤英彦著白水社3150円ISBN 978-4-560-06798-7(2009年2月刊行予定)
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=06798
18『罪と罰2』(全3巻)フョードル・ドストエフスキー著亀山郁夫訳光文社古典新訳文庫(2009年2/10刊行)
19『DVDブック世界の車窓からNO.30ロシア・ウクライナ~ユーラシア大陸の旅』朝日新聞出版1470円
◇КИНОФИЛЬМ※国名表示がないものはロシアです(1917~1991年はソ連) ※こちらも参照→http://eiga.com/mypage/3380 ◆絶賛上映中!! 「懺悔」«Покаяние»テンギス・アブラゼ監督1984年ソ連 12/20(土)~2/20 神保町・岩波ホール ★ペレストロイカの、というよりも、グラスノスチの象徴ともいうべきソ連崩壊直前の伝説的映画。<都合の悪い過去>を「その時代のせい」として葬り去ろうという風潮はどの時代でもどの国でもありがちですが、寓話的・幻想的な映像を通して厳しく激しい追及がなされます。この映画がデビュー作だというメラブ・ニニーゼ(「ルナ・パパ」「名もなきアフリカの地で」「紙の兵隊」)が告発された肉親の罪状に悩む一途な若者を暗い顔で演じています。
◆乞うご期待! 「ラ・ボエーム」ロバート・ドーンヘルム監督ドイツ・オーストリア2008年 2/14(土) ~ 新宿・テアトルタイムズスクエア ★アンナ・ネトレプコ主演。イタリア語のオペラ映画。
「ディファイアンス」エドワード・ズウィック監督2008年アメリカ 2/14(土)~ 日比谷・TOHOシネマズシャンテ、歌舞伎町・シネマスクエアとうきゅう、東武練馬・ワーナー・マイカル板橋等 ★ナチス・ドイツ占領下のベラルーシでユダヤ人を守ったユダヤ人兄弟の話、とのことで、シンドラーや杉原千畝というよりも、プリーモ・レーヴィ著『今でなければいつ』のような話のような気がします。原作本も刊行されています。恐らく実話を元にしているのでしょう。ただ、監督が「ラストサムライ」の人なので、かなり心配です。おまけに字幕は戸田奈津子氏。
「シリアの花嫁」エラン・リクリス監督2004年イスラエル・フランス・ドイツ 2/21(土)~ 神保町・岩波ホール ★イスラエル占領下のゴラン高原(シリア)の村が舞台。アラビア語・ヘブライ語・英語・ロシア語・フランス語となっています。旧ソ連からの移民の増加(ユダヤ系とは限らない)で、現在のイスラエル人口の約6分の1がロシア語話者だというので、映画中ロシア語が使用されても不自然ではありません。
「メトロポリタン歌劇場METライブビューイング2008-09」より 「ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》」メアリー・ジマーマン演出、アンナ・ネトレプコ出演 2/28(土)~3/6(金) 東劇、新宿ピカデリー ★たぶんイタリア語。オペラの舞台をそのまま撮った映画。
「カティンの森」«Katyń»アンジェイ・ワイダ監督2007年ポーランド 2009年末? 神保町・岩波ホール ★ニキータ・ミハルコフ監督「12人の怒れる男」やセルゲイ・ボドロフ監督「モンゴル」と米国アカデミー賞外国語映画賞を争ったワイダ作品の上映は、やはり岩波ホール。エキプ・ド・シネマ35周年記念作品として、2009年末或いは2010年初頭に上映されます。1939年9月カティン近くの森で行われたポーランドの将校らに対する虐殺事件を題材としています。
◆まだまだ上映あり 「12人の怒れる男」«Двенадцать»ニキータ・ミハルコフ監督2007年 1/24(土)~2/6(金) 新百合ヶ丘・アルテリオ・シネマ *新文芸坐はミロシュ・フォルマン監督「宮廷画家ゴヤは見た」とのお得な2本立て。木金と土では上映時間が違うので注意。 ★アメリカの法廷ドラマの原点、シドニー・ルメットの名作「12人の怒れる男」をリメイク。チェチェン人少年が養父殺害の容疑で陪審にかかる。 http://www.12-movie.com/(公式サイト) http://12.hex-pic.co.jp/(情報サイト) 私の感想(本音)はこちら(拙ブログ内)です。→ http://cid-cf8e965e7b688993.spaces.live.com/blog/cns!CF8E965E7B688993!673.entry
「この自由な世界で」ケン・ローチ監督イギリス・イタリア・ドイツ・スペイン2007年 2/14(土)~2/20(金) 下高井戸シネマ(モーニングショー) 2/21(土)~2/27(金) 下高井戸シネマ(メインプログラム) ★弱者同士が連帯するのではなく、弱者がさらなる弱者を搾取するという厳しい状況をリアルに描くことで定評のあるケン・ローチ。最近は「明日へのチケット」、オムニバス作品「それぞれのシネマ」の「ハッピーエンド」と軽めの作品でしたが、今回はシングルマザーが息子を育てるために労働者派遣業でウクライナ・ポーランドからの移民労働者を食い物に。これが新自由主義、これでいいのか?を問う。(ロシア語のセリフは最後の方だけです) 私の感想はこちらです。→http://eiga.com/movie/53718/review/042258 http://cid-cf8e965e7b688993.spaces.live.com/blog/cns!CF8E965E7B688993!652.entry(拙ブログ)
◆この際スクリーンでどうぞ 新宿武蔵野館新春特別企画"CINEMAで文学" ①「カラマーゾフの兄弟」«Братья Карамазовы»イワン・プィリエフ監督1968年ソ連 1/24(土)~1/30(金)9:30/14:00/18:30 ②「罪と罰」«Преступление и наказание» レフ・クリジャーノフ監督1969年ソ連 1/31(土)~2/6(金)11:00/15:00/19:00
フセヴォロド・プドフキン映画祭 http://www.athenee.net/culturalcenter/program/p/p.html 1/29(木)~2/7(土) 御茶ノ水・アテネ・フランセ文化センター ①「ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険」«Необычайные приключения мистера Веста в стране большевиков»レフ・クレショフ監督1924年ソ連(出演作) ②「チェス狂」«Шахматная горячка» 1925年 ③「母」«Мать» 1926年 ④「聖ペテルブルクの最後」«Конец Санкт-Петербурга»1927年共同監督ミハイル・ドレル ⑤「アジアの嵐」(サウンド版)«Потомок Чингис-Хана» 1928年 ⑥「祖国の名において」«Во имя Родины» 1943年 ⑦「ワシーリー・ボルトニコフの帰還」«Возвращение Василия Бортникова»1952年
新文芸坐世界名作シリーズ(3)ヨーロッパ映画の巨匠たち Vol. 2 http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html 2/4(水)アレクサンドル・ソクーロフ監督 「セカンド・サークル」«Круг второй»1990年 「ストーン~クリミアの亡霊」«Камень»1992年 ★当時レニングラード工科大学の学生だった(つまりど素人の)ピョートル・アレクサンドロフ主演の2作。経営コンサルタントになりたいと言っていたが、今はどうしているのかしら?チェーホフ役は後に「牡牛座」でレーニン、「モレク神」でヒトラーを演じるレオニード・マズガヴォイ。 2/7(土)アンドレイ・タルコフスキー監督 「アンドレイ・ルブリョフ」«Андрей Рублёв»1969年
東西白痴対決 3/11(水)~4/7(火) 北千住・東京芸術センター・シネマブルースタジオ http://www.art-center.jp/tokyo/ ①3/11(水)~3/24(火)「白痴」黒澤明監督1951年日本 ②3/25(水)~4/7(火)「白痴」ジョルジュ・ランバン監督1946年フランス ★森雅之+原節子対ジェラール・フィリップ+エドウィージュ・フィエール。尚、本家ソ連ではイワン・プィリエフ監督(「シベリア物語」「カラマーゾフの兄弟」)が1958年に「白痴」«Идиот»第1編の映画化をしており、またアンジェイ・ワイダ監督がポーランド・日本合作で「ナスターシャ」を1994年に坂東玉三郎+永島敏行で撮っています。
企画展「青春のロシア・アヴァンギャルド」関連上映ミュージアム・シアター 北浦和・埼玉県立近代美術館講堂 ①3/15(日)15:00「アエリータ」«Аэлита»ヤーコフ・プロタザーノフ監督1924年(DVDによる上映) ②3/20(金・祝)「ピロスマニ」«Пиросмани»11:00/14:00ゲオルギー・シェンゲラーヤ監督1969年
◆ちょこっとロシア語 「ロルナの祈り」ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ監督2008年ベルギー・フランス・イタリア 1/31(土)~恵比寿ガーデンシネマ ★ヒロイン、ロルナはアルバニアからの移民。麻薬中毒の若者と結婚してベルギー国籍を得ますが…。やはり結婚によってベルギー国籍を得ようとするロシア人アンドレイ(アントン・ヤコヴレフ)と通訳コースチャ(グリゴーリー・マノウコフ?)の会話がロシア語です。 |
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