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    June 28

    ◇КНИГА(書籍情報)(5,6月改訂版)

    久しぶりです。今回もいろいろ漏れがあるような気がしますが。

     

    ※敬称は略させていただきますが、太字は知人の著作・訳書です。

    ※出版年の記載がないものは2009年刊(2008年刊のものもあるかもしれません)。

    2009/6/286/5改訂版)

    『外套』ニコライ・ワシーリェヴィチ・ゴーゴリ著児島宏子訳ユーリー・ノルシュテイン原案・跋フランチェスカ・ヤールブソヴァ絵未知谷2500ISBN978-4-89642-263-4

    http://www.michitani.com/books/ISBN978-4-89642-263-4.html

    ★ですます体の訳が意外としっくりくる。挿絵は今年いよいよ完成予定のアニメーション「着手期の絵コンテ」。久しぶりに鎌田慧著『混沌と幻想の街サンクトペテルブルグ (世界・わが心の旅)』※が読みたくなる。

     参考:NHK番組アーカイブス:

    http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200999505130130133/

     

    『アレクサンドル・プーシキン/バトゥーム(戯曲集)』ミハイル・ブルガーコフ著石原公道訳群像社1575ISBN4-903619-15-6

    http://www.gunzosha.com/books/ISBN4-903619-15-6.html

     

    『カフカースのとりこ(中短編集)』レフ・トルストイ著青木明子訳ナターリヤ・チャルーシナ絵群像社ISBN4-903619-14-9 C0398 

    http://www.gunzosha.com/books/ISBN4-903619-14-9.html

    ★田舎の生活を描いた短編(すらすら読める!)と近年ボドロフが映画化(「コーカサスの虜」)した中編『カフカースのとりこ』。チャルーシナはさすが動物絵本で著名なチャルーシン一家の一員。せっかくだから、ブーリカ(軍務でカフカースに赴く主人に、「窓をぶち破って飛び出」し、暑いさなかに約20キロも街道を疾走して追いついたという、驚異の小型猟犬(モルダーシュカ))の絵が見たかった!どれも素朴な筆致、くどくど議論する場面もない。容易そうで、これだけ的確に描けるのは、やはり才能あればこそ、なのだろう。

     

    『六本足の子牛~シリーズ核汚染の地球③カザフスタン共和国』:森住卓(写真と文)新日本出版社1575ISBN 978-4-406-05242-9

    http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=1962&osCsid=9e550ecf618c471e5690dd67dece5865

     

    展覧会記念冊子『「米原万里、そしてロシア』かまくら春秋社840ISBN978-4774004341

    4/295/8に鎌倉芸術館ギャラリー3で開かれていた「米原万里、そしてロシア」展の記念冊子。亀山郁夫・東京外大学長、妹の井上ユリさん、作家の三木卓さんら多彩な執筆者が米原さんの人生とロシアとのつながりに焦点を当てて執筆。

     

    『米原万里を語る』井上 ユリ、小森 陽一、井上 ひさし, 金平 茂紀, 吉岡 忍かもがわ出版1575ISBN 978-4780302790

     

    『後藤新平と日露関係史~ロシア側新資料に基づく新見解』ワシーリー・モロジャコフ著木村汎藤原書店3990ISBN 9784894346840

    http://www.fujiwara-shoten.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1065

     

    『新釈罪と罰~スヴィドリガイロフの死』三田誠広著作品社2520ISBN 978-4-86182-250-6 

    http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/nihon-bun/tanpin/22506.htm

    ★「新釈」というものの、書き下ろし小説だそうです。亀山郁夫先生が『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する』でやったような妄想系?(失礼!無論いろいろ研究された上でのご執筆なのでしょうが、続編やサブストーリーを後世の人が「公に」書くということには抵抗感があるので…。)

     

    『トロツキーは無罪だ!~モスクワ裁判検証の記録』ジョン・デューイ調査委員会編梓澤登訳現代書館294020094月刊ISBN978-4-7684-6995-8

    http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-6995-8.htm

     

    『石油をめぐる国々の角逐―通貨・安全保障・エネルギー』長谷川榮一著ミネルヴァ書房20092月刊3150ISBN9784623053421

    http://www.minervashobo.co.jp/find/details.php?isbn=05342-1

    ★読売4/6、朝日4/19等書評で評判のよい本。

     

    『古典で読み解く哲学的恋愛論・Minerva21世紀ライブラリー88』竹原弘著 ミネルヴァ書房20094月刊3150ISBN:978-4-623-05454-1

     http://www.minervashobo.co.jp/find/details.php?isbn=05454-1

    「ツルゲーネフ,スタンダールやサドなど,約20の古典作品を引用しつつ,それらの解釈に基づいて新たな恋愛の哲学を構築する」のだそうです。

     

    『NHKスペシャル揺れる大国~プーチンのロシア』NHK取材班著200961365ISBN 978-4-14-081383-6

    http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00813832009

    ★番組自体は「恣意的な編集がされている」等々あまり評判が芳しくなかった「揺れる大国~プーチンのロシア」の単行本化。

     

    『カラシニコフ銃 AK47の歴史~世界で最も愛された民衆の武器』マイケル・ホッジズ 著戸田裕之訳河出書房新社2100ISBN 978-4-309-22510-4

    http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309225104

     

    『チェーホフ・ユモレスカ~傑作短編集II』アントン・チェーホフ著松下裕訳  新潮文庫20096月刊620ISBN 978-4-10-206507-5

    http://www.shinchosha.co.jp/book/206507/

    ★単行本(2007/08/241,890円):http://www.shinchosha.co.jp/book/505272/は表紙がヨゼフ・チャペックの絵でしたが、文庫本になったら違うレイアウトで違う人の絵…。

     

    『リリアン』エイミー・ブルーム著小竹由美子訳新潮クレスト・ブックス2009630日刊2100ISBN 978-4-10-590076-2

    http://www.shinchosha.co.jp/book/590076/

    ★ユダヤ人迫害で夫と両親を惨殺され、ロシアから単身アメリカに渡ったヒロインは美貌を武器に劇場主父子の愛人となり、豪奢な暮らしを手に入れるが、死んだはずの娘が生きているという話がもたらされるやいなや、すべてを捨ててシベリアへと向かう――。乞うご期待。

     

    『罪と罰3』フョードル・ドストエフスキー著亀山郁夫訳光文社古典新訳文庫

    『ワーニャ伯父さん/三人姉妹』アントン・チェーホフ著浦雅春訳光文社古典新訳文庫

    http://www.kotensinyaku.jp/nextnumber/index.html

    ★上記2冊は光文社古典新訳文庫7月の新刊(7/9(木)発売)。

    June 06

    ◇КНИГА(書籍情報)(5、6月)

    ※敬称は略させていただきますが、太字は知人の著作・訳書です。

    ※出版年の記載がないものは2009年刊(2008年刊のものもあるかもしれません)。

    2009/6/5

    『外套』ニコライ・ワシーリェヴィチ・ゴーゴリ著児島宏子訳ユーリー・ノルシュテイン原案・跋フランチェスカ・ヤールブソヴァ絵未知谷2500ISBN978-4-89642-263-4

    http://www.michitani.com/books/ISBN978-4-89642-263-4.html

     

    『アレクサンドル・プーシキン/バトゥーム(戯曲集)』ミハイル・ブルガーコフ著石原公道訳群像社1575ISBN4-903619-15-6

    http://www.gunzosha.com/books/ISBN4-903619-15-6.html

     

    『カフカースのとりこ(中短編集)』レフ・トルストイ著青木明子訳ナターリヤ・チャルーシナ絵群像社ISBN4-903619-14-9 C0398 

    http://www.gunzosha.com/books/ISBN4-903619-14-9.html

     

    『六本足の子牛~シリーズ核汚染の地球③カザフスタン共和国』:森住卓(写真と文)新日本出版社1575ISBN 978-4-406-05242-9

    http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=1962&osCsid=9e550ecf618c471e5690dd67dece5865

     

    展覧会記念冊子『「米原万里、そしてロシア』かまくら春秋社840ISBN978-4774004341

    4/295/8に鎌倉芸術館ギャラリー3で開かれていた「米原万里、そしてロシア」展の記念冊子。亀山郁夫・東京外大学長、妹の井上ユリさん、作家の三木卓さんら多彩な執筆者が米原さんの人生とロシアとのつながりに焦点を当てて執筆。

     

    『米原万里を語る』井上 ユリ、小森 陽一、井上 ひさし, 金平 茂紀, 吉岡 忍かもがわ出版1575ISBN 978-4780302790

     

    『後藤新平と日露関係史~ロシア側新資料に基づく新見解』ワシーリー・モロジャコフ著木村汎藤原書店3990ISBN 9784894346840

    http://www.fujiwara-shoten.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1065